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2017.09.12歯ぎしりの影響

歯ぎしりをすることで、どんな悪い影響が起こるかですが、

歯が削れる、すり減る

自然界の中で2番目に硬いといわれているエナメル質。

エナメル質同士が当たることで表面が削れます。

歯にミクロのヒビ(亀裂)が入ることで、

神経までの距離が縮まり虫歯でもないのに歯がしみることがあります。

歯の根元に影響する

歯と歯茎の間部分はとても弱く、

衝撃によりエナメル質が削れてしまうことがあります。

神経に近いところまで削れると冷たいものがしみてくる可能性があります。

顎の痛み

歯ぎしりによる力は強い人で100キロもかかるといわれています。

その力は歯だけでなく、顎関節、顎の周りの筋肉に、負荷としてかかり、

周囲の筋肉が痛くなったりします。

歯ぎしりは、顎関節症、歯周病、う蝕の原因の一つになります。  東山歯科医院

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