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2017.07.20歯周病の診断法

歯周病の診断をするための検査です。

歯科医院へ行くと、歯周病の検査を行います。

正確な歯周病の進行度合いを調べます。

基本検査(歯周ポケットの深さを一番深い所で記録)、

精密検査(歯周ポケットの深さを歯の周りの6点で記録)があります。

▼歯周ポケット検査

『プローブ』とよばれる、歯科用ものさしを使い、

歯と歯茎のあいだの溝(歯周ポケット)の深さを調べます。

治療や、メンテナンスに行くたびに歯周ポケットの深さを測り、

症状が改善されているかを確認します。

 

▼レントゲン検査

レントゲンで骨がどのくらい溶けているのかということを調べます。

 

▼歯の動揺度検査 口腔内写真

歯科医師が歯のぐらつきをピンセットなどの器具で1本1本調べていきます。

揺れ具合は0度~3度4段階で評価します。

▼歯の口腔内写真

歯と歯茎の写真を撮って、記録しておきます。

これが、歯周病の診断基準になります。  東山歯科医院

 

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