2018.03.04歯の治療での麻酔の後で
歯科治療をする時に使う麻酔後の食事で気をつけることは
一体どんなことがあるのでしょう。
大人は自分で注意することができますが、
子どもにそれを求めることはなかなか難しいでしょう。
治療後すぐは麻酔が完全に効いている状態なので、
食事をすることは避ける方が望ましいです。
麻酔が完全にきれるまで食事をするのを我慢するもの難しいので
麻酔後の食事でどのようなことに注意したらいいのか、
どのような食事がオススメなのかを説明していきます。
唇 頬を噛まない
麻酔は唇 頬まで効いており、誤って噛んでしまっても気づきません。
もし誤って噛んでしまいそこが口内炎になった場合は
薬も処方してもらえるので医師に相談してください。
噛んでしまっても痛みがないので、
お子様はかなりの強い力で噛む可能性があるので注意してください。
やけどに注意
麻酔が効いていると、口の中は熱さにも鈍感になります。
熱いものを食べてもやけどに気がつかないので注意が必要です。
オススメの食事は?
なるべく柔らかいものにしましょう。
硬いと誤って噛んでしまっても気づかないことがあります。
熱いものも避け、適温のものを選びましょう。
子どもに食べさせるものは、冷めたおかゆや、柔らかく煮た野菜などがオススメです。
お味噌汁などもさめた状態で食べさせてあげましょう。
うどんなども柔らかくていいですが、
熱いまま食べさせることは避けましょう。
大きな食材は食べやすい大きさにカットし、
口の中で噛む回数を減らしてあげると、
誤って噛む危険性を少なくしてあげることができます。 東山歯科医院
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