2015.11.24歯磨き粉は何が良い。
歯磨き粉は沢山ありますが、どれを選べば良いのかよくわかりません。ドラッグストアーでセール品で良いのかもしれません。
歯磨き粉の一回に使う量は、お米粒程度で十分です。虫歯、歯周病予防のためにオーラルリンスを使うのなら、オーラルリンスは必要ありません。
ところで、
現在使っている歯磨き粉の裏面の成分表を 確認してください。
ラウリル硫酸Na(ナトリウム)と表示がありますか? もし書いてあったならば、使用を控えても良いです。
ラウリル硫酸Naは合成界面活性剤のひとつで 主に泡立ちを良くするために歯磨き粉だけではなく シャンプーなどにも使われます。
泡立ちが良いと歯を磨いた気分になりますが 実はこのラウリル硫酸Naは危険な成分なのです。
実際にアメリカや欧米の一部では ラウリル硫酸Naを禁止している国も ある程です。
この成分は口内粘膜から吸収しやすく ダイレクトに血管に入って15秒で心臓に届きます。
また目の裏や肝臓、 女性の場合は子宮等に蓄積します。
近年若年性白内障が多くなっているのですが それは歯磨き粉に含まれるラウリル硫酸などが 原因のひとつではないかと疑われています。
また最近の若い人に味覚障害が多いのも ラウリル硫酸Naなどの合成界面活性剤が
舌の表面の味細胞を溶かして破壊しているのが 原因だと言われています。
発がん性やアルツハイマーの危険性がある成分
危険な成分はラウリル硫酸Naだけではありません。
プロピレングリコール・・・発がん促進作用 歯磨きの後口の中をしっとりさせてくれる保湿剤、 カビを防ぐ効果がるため食品や化粧品などにも使用される
サッカリンナトリウム・・・発がん性 砂糖の500倍の甘さを持つ甘味料で 加工食品にも使用されています。
お子さん用の甘い歯磨き粉に使用されている ことが多いです。
水酸化アルミニウム・・・アルツハイマー、味覚障害など 研磨剤として使用されています。
ごく少量であれば、問題ないという事で使われているのでしょうが、はっきりと記載されているのなら、選ばない事も一つです。
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