東山歯科医院

矯正歯科 インプラント 目黒区 東山歯科医院

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A様とB様 歯ブラシ編

  • 虫歯のないA様、虫歯の多いB様、何がそんなに 違うのでしょうか??

    (1) お食事編
    (2) 家族編
    (3) 歯ブラシ編
    (4) 細菌編
    (5) 唾液編

    毎日3回、食事のあとに歯ブラシをしている、A様とB様なのに・・・。

    A様は、虫歯ができても小さな虫歯ですぐに歯科治療が終わるのに、
    B様は次々と虫歯ができて困り果てています。

    何がそんなに違うのか考えてみましょう!

【歯ブラシ編】

A様・B様お二人とも大変まじめな方で、きちんと毎日歯ブラシをされております !

A様

  • A

    A様は、夜だけは歯ブラシを10分くらいデンタルフロスを全ての歯になさっております。

B様

  • B

    B様は、職場でも昼食をとりますとできる限り、歯ブラシをされております。
    朝・昼の歯ブラシは、忙しさもあり2分間ほどのものです。
    お休み前も、お仕事の疲れもあり、2分とかからない歯ブラシで
    お口の中をすっきりとさせて、すぐに夢の中へ・・・。

皆さんは、2分足らずの歯ブラシでどの程度のお口のきれいさが保たれるかお分かりでしょうか?汚れのたまるところには、何日分もの汚れが!正確には、何ヶ月もしくは、何年も!蓄積して細菌が繁殖しているのです。そして、歯が溶けて虫歯に蝕まれていく!そんな繰り返しをしているのです・・・。

四角い部屋を円く掃除する!そんな掃除だと、お部屋の隅は綿ほこりだらけ!お口の中でも、同じことが言えるようです。 お部屋だとほこりのたまる所に、歯だと汚れのたまるところに虫歯ができてきます。

スクラッビング法で歯みがき上手に!

  • 歯垢がつきやすいのは、歯と歯ぐきの境目・歯と歯の間・奥歯の溝などです。
    その部分の汚れを落とすのに効果的な歯みがき方法が、『スクラッビング法』です。

    歯と歯のすき間に歯ブラシの毛先を入れ、何度も横に細かく動かす方法です。
    歯ブラシの持ち方は、余分な力が入らないようペンを持つようにします。

    動かす範囲は数ミリ単位で!毛先と歯の角度は垂直にし、歯ブラシの先端・横・根元を使い分けながら、歯の1本1本を 磨いていきます。

    1か所につき、20回毛先を動かすのが目標です!

スクラッビング法による歯の磨き方

歯ブラシの当て方

歯ブラシの選び方

歯ブラシは、口の中で動かしやすいよう、ブラシ部分の大きさは親指の幅1本分程度の小さ目のものを選びます。毛の硬さは「普通」でよいでしょう。

またブラシを強く当て過ぎると歯ぐきが後退し、冷たいものがしみるなどの症状が出やすくなります。自分だけでは落としきれない汚れもありますので、定期的に歯の状態を診てもらいながらブラッシング指導を受けることをおすすめいたします!

歯みがき剤の選び方

歯みがきの技術も大切ですが、フッ素入り歯みがき剤を使えば、虫歯予防効果は確実に高まると言われています。フッ素は、歯の表面を修復する再石灰化作用を促し、穴が開いていない初期の虫歯であれば、歯磨きで悪化を防げます。

フッ素入り歯みがき剤については100以上の臨床研究が世界中で行われ、虫歯の発生を抑制することが証明されています。その虫歯の抑制率は2~3年で20~30%です。つまり10本虫歯になるはずの歯が、フッ化物配合歯みがき剤を使うことで2~3本虫歯にならなくてすむ訳です。

また永久歯のはえ始める年齢から長期間使用した場合は、より高い予防効果になることが予測されています。例えば水道水フッ化物添加の虫歯抑制率は約50~60%ですが、長期間のフッ素入り歯みがき剤の使用はそれに匹敵するといわれています。

実は身近なフッ素!

  • フッ素はフッ素そのものだけでは存在しません。
    必ず何らかの物質と結びつき、安定した化合物として存在しています。
    化合物と書くと難しく感じますが、フッ素は特別な物質ではありません!
    実は自然界のたくさんのものにフッ素は含まれているんです。
    例えば、空気や雨にも、そしてなんとお茶や魚介類・海藻類・甲殻類などにもフッ素は含まれています。
    実はフッ素は私達にとっても身近なものなんです!

フッ素の働きについて!

  • 歯とフッ素はどのような関わりがあるのでしょうか?人の歯の表面は、エナメル質でおおわれています。エナメル質は人体の中でもっとも堅いところですが、虫歯になると溶けてしまいます。フッ素はこのエナメル質(ハイドロキシアパタイト)に取り込まれるとフルオロアパタイトという虫歯に強い(溶けにくい)物質に変えることができます。
    また成熟していない形成期の歯に対しては、より結晶性の高いハイドロキシアパタイトを生成して強い歯をつくります。ほかにも自然治癒が可能な初期の虫歯の場合、フッ素を塗ることで治癒を助けることが出来ます!

  • フッ素を上手に利用して、虫歯を予防しましょう!

    フッ素塗布の詳細は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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